屋根・雨漏り修理お任せください!
大阪府和泉市にて、台風被害により、スレート屋根のケラバ部の板金(袖の部分)が飛び、さらにスレート瓦も複数枚割れていました。
カバー工法もご提案させていただきましたが、売家であり、まだ買い手がないことから部分替え工事で対応(^^)v
既存のスレートをめくり、下地を調査し、問題がないことを確認したらルーフィング(防水シート)を貼り、新しいスレート瓦を上手く差し込みながら施工し、棟板金の要となる下地の木、貫板(ヌキイタ)を既存のクギ打ちから、ビス留めにやり直し、(画像⑥)
棟板金をかぶせて完了。
15年~以前の棟板金は、貫板をクギ打ちで留めているお宅が多く、劣化すると必ずといっていいほど貫板や棟板金が浮き、さらに下のスレートもクギ穴から割れていることが多いです。
台風シーズン到来の前に、早めの点検を!!