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カバー工法について

2022年05月17日

お世話になっています!輝匠建業です!(^^)!

 

今回はカバー工法についてお話させていただきます(*^-^*)

 

とはいうものの、カバー工法についての詳しいことはコチラ➡ https://www.kisyo-kengyo-roof.com/about.php でご確認できますので、是非ご覧ください(^^♪

 

今回お伝えしたいのは、『カバー工法ができる屋根』と『カバー工法が出来ない屋根』 です!!

 

 

 

 

まず、カバー工法が出来る屋根ですが

 

 

〇 屋根の勾配が2.5寸 以上の屋根(屋根の斜めの角度が約14度)※ただし、タテヒラ葺きなら可能

〇 現在の屋根の材料が薄型スレート(カラーベスト)もしくはトタンなどフラットな屋根

〇 下地の野地(屋根材の下にあるコンパネ)が生きている状態

 

 

が、最低条件となります。

 

 

 

そして、カバー工法が出来屋根ですが

 

屋根の勾配が2.4寸 以下の屋根 ただし、タテヒラ葺きなら可能

現在の屋根の材料が一般的に『瓦』と呼ばれる屋根(和瓦、平板瓦、モニエル瓦、波型瓦など)

〇 下地の野地(屋根材の下にあるコンパネ)が腐食し、ボロボロの状態

 

特に3つ目ですが、下地が腐食すると新しく施工するガルバリウム鋼板の屋根材をビスで留めることが出来ないので、葺き替え、もしくは新たにコンパネの上張り(垂木が生きていれば)を余儀なくされます。どちらもカバー工法をするより、高額になってしまいます((+_+))

 

カバー工法をお考え、もしくは興味がある!という方は まずはご自宅の屋根がカバー工法に適しているか判断する必要があります。

 

では、その判断はだ誰がするの? 

ドローンだけで済まさず、屋根に登ってちゃんとみてくれるの?

どうせ有料なんでしょ?

 

ご心配なく、

 

 

すべて

 

輝匠建業にお任せください(^O^)ノ

 

もちろん点検、お見積り無料です(*^-^*) また、気になる点や疑問などもお答えしますので、なんでもお気軽にお問い合わせください!

 

 

今回の発信は以上となります(^<^) まだまだ予断を許さない状況ではございますが、徐々に活気が戻ってきていると感じている今日この頃、輝匠建業は何があっても前向きに頑張りますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!(^^)!

 

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